ブルガリオーロラアワードに参列してわかった、東京を楽しめるようになった3つの理由。
どーも。まな蜜柑(@mana81900)です。
今日はブルガリオーロラアワードのゴールデンカーペットに行ってきました。
観客限定の招待状です✨
ブルガリといえば絡みつく幸運の蛇のモチーフ。銀座のブルガリの店舗にはビルに蛇がまとわりついています。
ブルガリの斬新なデザインを見るたびに、ファムファタル(femme fatale)という、運命を動かす女性の強さ感じます。
今回ブルガリが創設したオーロラアワードは第一線で活躍する女性10名を讃える賞で、10名の推薦者と10名の受賞者の対談がHPやハースト婦人画報社の雑誌で紹介されています。
とても豪華なイベントで、登壇者の他、来賓の方々も正装で、日本アカデミー賞受賞式のように華やかな光景でした。
私にとっては、憧れの小雪さん、桃井かおりさんにお会いでき、また人生がワンステップ上がった気がしました。
ランウェイは一瞬で、インタビューは大画面で見ることができました。
私は25-26歳の時に一年ほど東京に住んで居ましたが、その時より、遥かに今、東京を楽しめているのを感じます。
自分が東京を楽しめるようになった3つの理由
✨大学に入った✨
学校というのは定期的に行事(タスク含め)があるのが良いですね。試験、レポート、スクーリング、など目標をもって取り組み、仲間と協力することができます。
また、慶應義塾大学という場所は学問だけでなく、企業や政治の世界で第一線で活躍されている方のお話を聞く機会があり、刺激を受けます。(先週は慶應大学で勝間和代さんと、落合陽一さんと、板尾創路さんと野田聖子さんのお話を聞きました)
慶應義塾大学通信教育学部は12/10(土曜日)に入学説明会を行うので、興味のある方はコメント頂けましたら、詳細をお伝えさせて頂きます(*^^*)
✨正社員をやめた✨
私は色々と仕事をしていますが、会社勤めはしていません。東京はその日その日でお金を稼げる仕事があるので、スーパー気が楽です。
やはりどこかに勤めると、人間関係や仕事に悩み、脳の容量を食います。会社の事について考える時間を、他の事に使えると、自分でできる事が増えます。今は自分で仕事量をコントロールできるので、脳の空容量が増えた感じがします。
私はどちらかというと会社員をしていると堂々と好きな事ができない(仕事に集中していないようでうしろめたく感じてしまう)タイプなので、会社員でない方がむいているようです。
✨一流の人に会う方法を知っている✨
25-26歳の時は、年上の方にご馳走になったり、色々な職業の方の話を聴くのが好きでしたが、今はやたらと人に会うより、本を書かれていたり、メディアで発信されている方と会う機会が多いです。
東京では、興味を持った方を調べると、何処かで会える機会がある場合が多いです。雑誌やテレビで紹介されているものを実際手に取る機会もあります。
アンケート、モニター、番組観覧、ベビーシッター、家庭教師など、自分で相手を選べる仕事も沢山あります。報酬や時間を考えて、自分が心地よいものを選ぶのです。
東京にいると、どんな有名人も東京に居る数千万人の中の1人であり、また、どこかで自分の知る世界と繋がっていることを感じます。 一年でメディアの寵児になる人は沢山いますが、テレビ、雑誌のクリエイターなど、それらを作っている人も沢山いるのです。
夢みれば夢も夢じゃない。
毎日、東京で何かが起こっています。
蝦夷で暮らすも一生、江戸で暮らすも一生。
明日も良い一日でありますように✨
まな蜜柑より。