和の暦ラブ!の、まな蜜柑(@mana81900)です。
12/2は二十四節気七十二候では第六十候の、橘始黄(たちばなはじめてきばむ)という日でした。蜜柑類が黄色くなる頃だよ、寒くなってきたね、と和暦の方々は旬の蜜柑を楽しみにしたことでしょう。
今回は、二十四節気七十二候が楽しくわかる、和ダイアリー付きの婦人画報1月号を紹介します!
田町の書店でスペシャル版を購入!
今回は、メンズクラブの戸賀編集長オススメのディープシーピーリングジェルのほか、ザクロビューティ+のシャンプー、ヘアオイルが付いたスペシャル版が書店限定で販売されています。
左が2016年のもの。和ダイアリーは二冊目。
昨年初めて使用し、ブログや、メールで季節の事を書くのに大活躍しました✨
内張りが和紙で、手触りがよいです。
月ページはこんな感じ。
週間ページにあたる部分は横書きで、季語などのコラムが充実しています。
日曜日が一番下に来るため、一月はたっぷりスペースがありますね。
昨年のものと比べると、空白がなくなったのが分かります。
文章が増えて、空き時間などに眺める楽しみが増えました。
季語は、昨年と異なるものが掲載されています。
年間スケジュールは同じデザイン。
年齢早見表などは、数ページあったページがぎゅっと凝縮されて、2ページになりました。
✨良い点✨
前後の解説などのページが減り、その分、毎月の季節のコラムが増えたこと。
月初めに読み物があると、使うのが楽しくなりますよね。
こういった手帳はちょっと若者が持ちにくい野暮ったいデザインや、お洒落だけど文字が小さくて見づらいデザインがあり、今まで何度も買いかえていました。婦人画報の和ダイアリーはイラストも多く、文字も大きくて、20代〜全年代が使いやすいデザインだと思います。
✨残念な点✨
横のマス目部分に時間軸がないこと。(私はELLEジャポンの手帳のように、時間軸があるものが便利だと思うので。)
前の年とほぼ同じデザインなので、マンネリを感じる方もいるかと思います。
✨まとめ✨
昨年も重宝したので、ものを書いたり、SNSなどで季節を表現される方に是非オススメです。
今回はスペシャル版の付録で3000円以上するコスメが付いているので、数種類のスペシャル版を買って、友達に手帳をプレゼントしても良いかも。
コスメドゴルトベルクの社長のブログでは、この機会に大量に買うのをオススメしていました笑
雑誌の中身は、お正月の日本の風景が見れて、晴れやかな気分になり、保存版にしたい内容でしたよ。
新年が楽しみですね✨
今日も良い一日を祈っています。
まな蜜柑より。